悲惨な戦争

去年の終戦日のテレビ特集で沖縄戦の当時の模様を生々しく描いたものを見ました。その時まで、日本の戦争については、ほとんど関心がありませんでしたが、その時一番心に残った言葉が、「いやとはいえず、何のためにか解らず、手りゅう弾をもって散る」ですが、そこから、どうしてこのような悲惨な戦争が行われたのだろうか、と思うようになったのです。その後アメリカに対するテロ事件が起こったときに、なぜこのようなテロ行為を行うのであろうか、と考えました。ある程度は、理解できましたが、機会があればまたカキコします。日本の戦争について話をもどします。今年の4月にbenitojaresさんが世界史に「昭和天皇の責任」のトピを立てた時に、きっかけになればと思いカキコしたのが、今日こんにちの明治維新に口出しのキッカケです。