2011-01-28から1日間の記事一覧

日露戦争はしたほうがよかったのかしないほうかったのかおしえてください

明治38年奉天での大勝利のあと、総参謀長の児玉源太郎はひそかに帰国して、政府大官たちにこれ以上戦う力はないから早く講和しなければならないと説いてまわったといいます。 彼には日本の国力の貧弱さが、よくわかっていたので、これ以上戦えば、じり貧とな…