2002-05-27から1日間の記事一覧

日本軍による日本人の虐殺

1985年2月元首相の近衛文麿は天皇に戦争終結を上奏した。つまり、敗戦はもう明らかであるから、国体と国体護持を守るためには余禄のあるうちに戦争終結に動くべきだと主張したのである。近衛や木戸幸一や宮中グループ、岡田啓介や海軍長老たち、外務官僚吉田…