黒田長官大砲事件 明治9年(1876)7月30日、祝津沖合を航行中の時の北海道長官、黒田清隆が乗った開拓使船「玄武丸」が、実弾の射撃試験を行ったのである。 ところが、その標的である赤岩の岩頭を外れ、祝津村民、斎藤清之介氏の漁舎(現在の祝津3丁目178番地…
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